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パナソニックが携帯電話事業を大幅縮小へ、売却や他社との提携も検討



Panasonicは国内外で不振の携帯電話事業を大幅に縮小する方針であると日本経済新聞が報じている。
日本における事業は売却や他社との提携も含めて見直し策を検討すると伝えられている。
スマートフォンの投入が遅れたこともあり、販売が苦戦しているようである。
2012年の春に再参入を果たした欧州市場でも結果を残せず、2012年度中に再撤退することを検討しているとのことだ。
欧州市場ではELUGA dL1 (EB-3901)の1機種を投入しただけで、2012年の夏に投入を予定していたELUGA power (EB-3902)は欧州市場での投入は見送られていた。
国内外で不振を極めているので、規模の大幅な縮小は致し方ないかもしれない。
・パナソニック、携帯事業を大幅縮小へ – 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD250NL_V21C12A0TJ0000/

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“パナソニックが携帯電話事業を大幅縮小へ、売却や他社との提携も検討” への2件のフィードバック

  1. q より:

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    パナのレベルで不振を極めるということだと
    NECカシオと京セラも売却か提携を検討しないとまずいですね。
    前回の四半期決算の説明会では携帯電話事業はテコ入れするというパナ幹部の説明だったんですけどね。
    テレビ事業では半期でも利益を確保した模様と報じられて
    液晶パネル事業で見ても非テレビ向けがKindleFireHD等など好調で、AppleのMacBookProやiMac向けにも供給しそうだと言われていて
    不調だった事業でも改善出来るんですから、しっかりしてほしいと思います。

  2. ぱおぱお より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >qさん
    海外での状況とかも考慮すると、KCやNCMCよりもPMCの方がヤバい状況だと思いますよ。
    欧州での再参入を果たしたものの、そこで失敗したのが非常に痛かったかもしれないです。

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