Snapdragon 450を搭載したHUAWEI Y7 Pro 2019を発表
- 2019年01月01日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y7 Pro 2019」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 8.2を導入している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 450 Mobile Platform (SDM450)となる。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.26インチHD+(720*1520)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約200万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
カラーバリエーションはXanh AuroraとDenの2色展開である。
ベトナムで販売することが決まっており、価格は3,990,000ベトナムドン(約19,000円)に設定されている。
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