NTTドコモが端末購入サポートの対象を追加、2画面のM Z-01Kは機種変更でも648円に

NTT DOCOMOはLG Electronics製のスマートフォン「V30+ L-01K」およびZTE (中興通訊)製のスマートフォン「M Z-01K」を端末購入サポートの対象に追加した。

端末購入サポートは購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12ヶ月を超えるまで購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種の購入代金の一部をNTT DOCOMOが負担する制度である。

V30+ L-01Kは2019年1月18日より新規(追加)契約、機種変更(Xi→Xi)、契約変更(FOMA→Xi)、MNP(他社からのりかえ)で端末購入サポートの対象となり、端末購入サポートの割引額は83,592円となる。

さらに、docomo Online Shopでは2019年1月31日までオンラインショップ10周年特典として5,184円の割引を受けられるため、docomo Online Shopであれば割引適用後の機種代金は10,368円で購入できる。

M Z-01Kは2019年1月18日より新規(追加)契約および機種変更(Xi→Xi)が端末購入サポートの対象に追加された。

端末購入サポートの割引額は92,016円で、割引適用後の機種代金は648円となる。

これまでより、M Z-01Kは契約変更(FOMA→Xi)およびMNP(他社からのりかえ)では端末購入サポートの対象かつ648円で購入できた。

そのため、M Z-01Kはすべてのオーダーで端末購入サポートの対象となり、割引適用後の機種代金は648円に値下げされた。

端末購入サポートの条件を満たさない場合は端末購入サポートの解除料が発生するため注意しておきたい。

端末購入サポートの解除料はV30+ L-01Kが41,796円、M Z-01Kが46,008円に設定されている。

なお、docomo Online Shopでは従来の機種変更(FOMA→FOMA)および機種変更(Xi→Xi)に加えて、契約変更(FOMA→Xi)、新規(追加)契約、他社からのりかえ(MNP)に係る契約事務手数料も無料化しており、契約事務手数料は完全に無料となっている。

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