STREAM SoftBank 201HW レビュー Vol.1
- 2012年11月23日
- SoftBank-HUAWEI
AppComing様からSoftBank向けのHuawei Technologies製スマートフォン「STREAM SoftBank 201HW (以下、201HW)」を借りたのでレビュー記事を書いていく。
第一回となる今回は外観をレビューしていきたいと思う。
デザインはグローバル向けに発表されているHUAWEI Ascend P1 LTEと同じである。
ディスプレイは約4.3インチqHD(540*960)Super AMOLEDを搭載している。
有機EL特有の独特な鮮やかさは控えめに感じた。
フロントカメラは約130万画素CMOSイメージセンサをとなっている。
ナビゲーションキーはタッチセンサ方式となっている。
左からクリアキー、ホームキー、メニューキーである。
感度や精度は特に問題はないように感じる。
右側の側面にはMicro USB端子を備えている。
端末の下側は出っ張りのあるデザインとなっている。
左側の側面には電源キーとボリュームキーを備えている。
流線的なデザインを採用している。
リアには約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサと、カメラ用のデュアルLEDフラッシュを備えている。
SoftBankロゴとHUAWEIロゴもリアに入っている。
裏面照射型CMOSイメージセンサとデュアルLEDフラッシュによって暗所でも強いカメラと仕上がっていそうだ。
リアカバーは裏が全て剥がれる。
1930mAhの電池パックを搭載している。
電池パックは取り外しが可能となっている。
microSDカードスロットとSIMカードスロットもリアに備えている。
Micro SIMサイズの端末が増えているが、Mini SIMサイズのSIMカードスロットとなっている。
5インチ前後のディスプレイを搭載したスマートフォンが増えている中、201HWは約4.3インチとコンパクトで貴重な存在のスマートフォンである。
コンパクトながら取り外し可能な大容量電池やダイバーシティアンテナを搭載しているのも嬉しいところだ。
今後も複数回に渡って201HWのレビューを行いたいと思う。
・AppComing
http://www.app-coming.jp/ja/
・SoftBank 201HW|ファーウェイ・ジャパン・デバイス (Huawei Japan)
http://huaweidevice.jp/products/201hw/
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。