エントリークラスのスマホASUS ZenFone Live (L2)を発表
- 2019年04月19日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)はLTE/W-CDMA/GSM端末「ASUS ZenFone Live (L2)」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてASUS ZenUI 5を導入している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 425 Mobile Platform (MSM8917)またはQualcomm Snapdragon 430 Mobile Platform (MSM8937)を搭載する。
CPUはQualcomm Snapdragon 425 Mobile Platform (MSM8917)であればクアッドコア、Qualcomm Snapdragon 430 Mobile Platform (MSM8937)であればオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD+(720*1440)IPS液晶を搭載し、フロントのディスプレイ占有率は82.3%となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサまたは約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はA versionがLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, LTE (TDD) 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応、B versionがLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応、C versionがLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/ 900(B8)/850(B5)/700(B17/B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応、D versionがLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, LTE (TDD) 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBが用意される。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはRocket RedとCosmic Blueの2色展開である。
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