Xiaomi Japan、12月9日に約1億800万画素カメラを搭載したMi Note 10を発表へ
- 2019年12月03日
- Android関連
中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)は2019年12月9日にスマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」を日本向けに発表する見込みであることが分かった。
これまでに、Xiaomi Corporationは2019年12月9日に東京都で発表会を開催し、日本に参入する計画をTiwtterで日本向け公式アカウントのXiaomi Japanを通じて明らかにしている。
Xiaomi Corporationは当初の予定よりも早くに日本に参入することになるという。
Twitterでは日本向け公式アカウントのXiaomi Japanを通じて新たに発表する製品を予告している。
「皆さんには内緒で1つ目に発表する製品を公開します!みんなでどの製品かRTして当ててみよう!」と投稿しており、掲載された画像からXiaomi Mi Note 10の背面の一部と思われる図が確認できる。
Xiaomi Mi Note 10の電池パックには特定電気用品以外の電気用品に付される丸形のPSEマークが付されていることが確認できており、その時点でXiaomi Mi Note 10を日本向けに投入する可能性は高まっていたが、やはりXiaomi JapanはXiaomi Mi Note 10を日本向けに投入すると思われる。
Xiaomi Mi Note 10はカメラ性能を強化したスマートフォンで、リアにはメインの光学式手ブレ補正(OIS)に対応した約1億800万画素CMOSイメージセンサ、画角が117度の超広角レンズを採用した約2000万画素CMOSイメージセンサ、ポートレート用で光学2倍ズームに対応した約1200万画素CMOSイメージセンサ、光学式手ブレ補正(OIS)およびハイブリッド10倍ズームに対応した望遠レンズの約500万画素CMOSイメージセンサ、接写用の約200万画素CMOSイメージセンサからなるペンタカメラを搭載する。
日本ではSIMロックフリーで展開する可能性が極めて高い。
また、Xiaomi Corporationはスマートフォン事業、IoTおよびライフスタイル製品事業、インターネットサービス事業を主軸とすることから、日本への参入に合わせてスマートフォン以外の製品も日本向けに発表する可能性がある。
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