Motorola DROID 3はTI OMAP 4やqHD液晶を搭載
- 2011年05月14日
- Android関連
Motorola DROID 3がNenaMark1の測定結果に登場したことにより、Motorola DROID 3のスペックの一部が判明した。
ModelがDROID3となっており、DROID 3の測定結果であることが分かる。
Brandがverizonとなっているので、Verizon Wireless向けの端末になることが分かる。
Displayが960×540となっているので、qHD(540*960)液晶を搭載することも分かる。
GPUはImagination Technologies PowerVR SGX 540となっている。
Imagination Technologies PowerVR SGX 540はTexas Instruments OMAP 4等に搭載されているGPUである。
以前から噂されていた通り、Motorola DROID 3はチップセットにTexas Instruments OMAP 4を採用すると思われる。
Androidが2.3.3となっているので、OSのバージョンはAndroid 2.3.3 Gingerbread Versionであるようだ。
CPU infoは1.0GHzとなっているので、CPUの動作周波数は1GHzであると考えられる。
CPUはデュアルコアになると思われる。
NenaMark1のスコアは最高が45.70で最低が44.70で平均が45.20となっている。
Motorola DROID 3はMotorla DROID 2の後継端末である。
横スライド式で物理的なQWERTYキーボードを搭載する。
コードネームはSolanaで、型番はXT862であることが分かっている。
・NenaMark1 results for DROID3
http://nena.se/nenamark/view?version=1&device_id=498
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