EMOBILE、2011年度は5機種以上のスマートフォンとタブレット端末を投入へ
- 2011年05月15日
- EMOBILE-総合
イー・モバイルを吸収合併したイー・アクセスは、2011年3月期(2010年度)の決算会見で今後のイーモバイルのサービスや新製品の予定について明かした。
2012年3月期(2011年度)は、DC-HSDPAサービス“EMOBILE G4”のエリアを拡大にも注力するようで、人口カバー率を70%に拡大することを目指すとのことだ。
“EMOBILE G4”に対応したモバイル無線LANルータも開発中であるようだ。
機種数が少ないイー・モバイルであるが、2012年3月期には5機種以上のスマートフォンとタブレット端末を発表する予定だという。
スマートフォンを供給するメーカーは明かされていないが、今までの供給実績から考えてHTCや華為が有力だろうか。
タブレット端末はHTCやインベンテック、そしてNTTドコモにタブレット端末を投入する予定の富士通といったメーカーに期待しておきたいところだ。
イー・モバイルは今後発表する全ての機種はSIMロックフリーで販売する方針であることを表明している。
今後発表される新機種は他キャリアでも使えるようにW-CDMA 2100 MHzに対応していたら嬉しいところであるが…
これから登場してくるスマートフォンやタブレットを楽しみにしておきたい。
・イー・アクセス、2011年3月期は過去最高益–「スマホ5機種以上発表する」 – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35002655/
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