韓国向けにSamsung Galaxy Tab S6 Liteを発表、約3.9万円から
- 2020年05月28日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab S6 Lite」を韓国向けに発表した。
Samsung Galaxy Tabシリーズのミッドレンジのタブレットである。
OSにはAndroidを採用しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約10.4インチWUXGA+(2000*1200)液晶を搭載し、S Penによる操作に対応している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTEモデルがLTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、Wi-Fiモデルはモバイルネットワークに非対応となる。
LTEモデルのSIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBと128GBの2種類を用意している。
外部メモリの利用を可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は7040mAhである。
カラーバリエーションはOxford gray、Angora blue、Chiffon pinkの3色展開となる。
韓国における価格はLTEモデルの内蔵ストレージの容量が64GBのモデルが495,000韓国ウォン(約43,000円)、128GBのモデルが539,000韓国ウォン(約47,000円)、Wi-Fiモデルの64GBのモデルが451,000韓国ウォン(約39,000円)、128GBのモデルが495,000韓国ウォンとなる。
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