Sony Ericsson Xperia PLAY 4G (R800at)を発表!!
- 2011年09月09日
- Android関連
AT&T MobilityはSony Ericsson製のW-CDMA/GSM端末「Sony Ericsson Xperia PLAY 4G (R800at)」を発表した。
型番(モデル番号)はR800atで、Type NumberはAAD-3880087-AVである。
OSにはAndroid 2.3.3 Gingerbread Versionを採用している。
チップセットはQualcomm MSM8255 Snapdragonで、CPUの動作周波数は1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチFWVGA(854*480)液晶である。
カメラはリアに約510万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備えている。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
パケット通信はAT&Tが4Gと呼称しているHSPA+にも対応しており、高速通信が可能となっている。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
RAMの容量は512MBで、ROMの容量は1GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、電池容量は1500mAhとなっている。
カラーバリエーションにはR800at限定でStealth Blueが用意されている。
Sony Ericsson Xperia PLAY 4G R800atの主なスペックは下記の通り。
型番:R800at
Type Number:AAD-3880087-AV
コードネーム:Zeus
形状:横スライド
連続待受時間(3G):約413時間
連続待受時間(2G):約425時間
連続通話時間(3G):約385分
連続通話時間(2G):約505分
サイズ(長さ×幅×厚さ):約119.0×62.0×16.0(mm)
質量:約175.0(g)
OS:Google Android 2.3.3 Gingerbread Version
チップセット:Qualcomm MSM8255 Snapdragon
CPU:Scorpion (シングルコア)
CPU動作周波数:1GHz
GPU:Adreno 205
3G通信方式:W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V)/800(VI) MHz
2G通信方式:GSM 1900/1800/900/850 MHz
3Gパケット通信:HSPA+, HSPA, UMTS
2Gパケット通信:EDGE, GPRS
メインディスプレイ方式:TFT液晶
メインディスプレイサイズ:約4.0インチ
メインディスプレイ解像度:FWVGA(854*480)
メインディスプレイ最大同時発色数:16777216色
タッチパネル:静電容量式(マルチタッチ対応)
3D表示:非対応
サブディスプレイ:非搭載
メインカメラ画素数:約510万画素
メインカメラ撮像素子:CMOS
メインカメラ機能:AF
フォトライト:LED
動画撮影:720*480
3D撮影:非対応
サブカメラ画素数:約30万画素
サブカメラ撮像素子:CMOS
防水:非対応
防塵:非対応
耐衝撃:非対応
Flash:対応
GPS:A-GPS
NFC:非対応
USB通信:2.0 HS
Bluetooth通信:2.1+EDR
無線LAN通信:IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz, MAX 72.2Mbps, DLNA)
RAM:512MB
ROM:1GB
外部メモリ:microSD最大2GB/microSDHC最大32GB
電池パック:BST-41(リチウムイオン電池)
電池パック容量:1500mAh
カラーバリエーション:Stealth Blue
製造メーカー:Sony Ericsson Mobile Communications
・AT&T Mobility
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docomoのplayはまた別のタイプなんですよね?
それにしても、スライド部分は色は塗らないんですね…。
ボタンくらいは塗ればいいのに…。
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>コアラ1200さん
見た目は同じですが、カラーバリエーションや通信関連の仕様等は異なるかと。