進化するGALAPAGOS、SHARPがAndroid 2.3を提供すると発表!!
- 2011年07月14日
- Android関連
SHARPはメディアタブレット「GALAPAGOS」にAndroid 2.3を提供すると発表した。
対象となる端末は、5.5型モバイルモデルの「EB-W51GJ」と10.8型ホームモデルの「EB-WX1GJ」である。
2011年7月25日よりAndroid 2.3へのアップデートが開始される。
GALAPAGOSはAndroid 2.1をベースとしたOSを採用していたが、Google標準アプリやAndroidマーケット等は対応していなかった。
Android 2.3へアップデートするシステムソフトVer.2.00aを適用すると、Google標準アプリやAndroidマーケットに対応する。
操作方法も変更され、Android 2.3を搭載した端末と同じ操作方法となる。
アップデートを適用すると、使えなくなる機能もあるので注意したいところである。
省エネ動作モード、手書き文字入力、専用アプリのmixi for SHとtwit SH、PDFビューアが利用不可となる。
mixiやTitterに関しては、ブラウザやサードパティ製のアプリで利用することが可能だ。
PDFビューアソフトはAndroidマーケットから無償でダウンロードできる。
また、Flash Lite 4.0に非対応となり、Flash Player 10.1を別途提供される予定だ。
アップデートを適用すると元のバージョンには戻せなくなる。
システムソフトのダウンロードには、無線LANによるインターネット接続環境が必要となる。
・メディアタブレット「GALAPAGOS」のOSをAndroidTM 2.3に変更するシステムソフトを提供開始
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110714-a.html
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