オクタコアプロセッサを搭載したXiaomi Hongmi Noteを発表へ
- 2014年03月17日
- Android関連
中国のXiaomi Techはスマートフォン「Xiaomi Hongmi Note (小米 紅米Note)」を発表することが分かった。
真のオクタコアプロセッサを搭載することや、約5.5インチのディスプレイを備えることが分かっている。
チップセットはMediaTek MT6592になると思われる。
2014年3月19日より予約を受け付ける予定となっている。
2013121, 2013122, 2014018, 2014017がXiaomi Hongmi Noteに該当する。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean VersionをベースとしたMIUIを導入している。
CPUはオクタコアとなっており、動作周波数は2013012と2013122が1.7GHzで、2014017と2014108が1.4GHzとなる。
動作周波数が異なる場イベント下位版が用意されるものと思われる。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶である。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素 CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は2013121と2014018がW-CDMA/GSM方式に対応し、2013122と2014017がTD-SCDMA/GSM方式に対応する。
システムメモリの容量は1GBとなっている。
2013121が上位の聯通版、2013122が上位の移動版、2014018が下位の聯通版、2014017が下位の移動版となる見通し。
・QQ空間
http://xiaomi.qzone.com/
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