小米技術日本、3月31日にRedmi Note 10 Proを日本で発表へ

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中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米技術日本)はスマートフォン「Redmi Note 10 Pro」を2021年3月31日に日本向けに発表することが分かった。

Xiaomi Technology JapanがTwitterの公式アカウントとして運営するXiaomi Japanのアカウントを通じて予告している。

2021年3月31日の12時に日本で新しいRedmi Noteシリーズのスマートフォンを発表するという。

Xiaomi Japanのアカウントでは予告と同時に画像も投稿しており、画像にはRedmi Note 10 Proと記載されているため、日本向けにRedmi Note 10 Proを発表することが決定的となっている。

これまでに、Redmi Note 10 Proの型番が日本の認証を取得していたため、Redmi Note 10 Proを日本で発売することは事前に予想できていた。

Redmi Note 10 Proの型番のひとつであるM2101K6Rは2021年1月28日付けでTACOYAKIを通じて工事設計認証を取得した。

日本国内ではモバイルネットワークはLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzを利用できる。

Bluetoothおよび無線LANにも対応している。

Redmi Note 10 Proはグローバルで展開するスマートフォンである。

Xiaomi Japanのアカウントで1億800万画素4眼カメラと案内している通り、カメラはリアにメインで広角カメラの約1億800万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約500万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。

グローバルでは2021年3月上旬より順次発売しているが、日本でも大きく遅れることなく発売することになると思われる。

なお、Redmi Note 10 Proを含めてスマートフォンなどの携帯端末はXiaomi Corporationの完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)が企画、設計、開発などを担当する。

日本ではXiaomi Technology JapanがXiaomi Communications製のスマートフォンの輸入元となる。

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