SoftBank冬-春モデルのメーカー型番一覧

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携帯電話端末は、発売前に各種認証機関を通過するが、それが発表前の場合はメーカー型番で通過させることが多い。

キャリアの公式発表も済み、BluetoothやWi-Fi等の認証機関もメーカー型番から商品型番へ書き直されているので、SoftBank冬モデル各機種のメーカー型番を判明している分だけ列挙しておく。

■メーカー名

・商品型番：メーカー型番

■NEC

･940N：KMP7N4T1-3A

940Nは930NにWi-Fiを付加したモデルで、通常は商品型番で通過するJATEもメーカー型番で通過した。

■Panasonic

･840P：EB-3220

･841P：EB-3223

･940P：EB-3221

･941P：EB-3222

W-CDMA1500とWi-Fiに対応しているEB-3222はTELEC通過時に話題になった。

PanasonicはAndroid端末を開発していることを明言しており、当初はそれに該当するのではという憶測もあったが、941Pとして発表された。

■SHARP

･940SH：W-037A/J580

･941SH：W-038/J585

･942SH：W-039

・943SH：W-040

W-で始まるメーカー型番ではTELECを通過しており、Jで始まる型番ではWi-Fi認証を通過している。

春モデルの機種はまだ認証機関を通過していないが、近々W-CDMA1500とWi-Fiに対応した943SH等も認証機関を通過するだろう。

■TOSHIBA

･X02T：TP5-J01

X02Tは久々のTOSHIBA製Xシリーズで、4.1インチ大画面に1GHzCPU搭載のハイスペックスマートフォンで、FCC等はこのメーカー型番で通過した。

ダウンロード形式でくーまんと遊べるらしいが、くーまんと遊べるからという理由だけで手を出すと痛い目に合うかもしれないので、くーまん目的の人は購入前にスマートフォンとはどんなものか下調べは必要だろう。

Casio Hitachi Mobile Communications製のW-CDMA端末も認証機関を通過していたが、発表には至らなかったようだ。

SAMSUNG製の端末は商品型番で認証機関を通過しており、春モデルはまだ認証機関を通過していないものも多いので、各種認証機関を通過し次第更新していく。

docomo冬-春モデルのメーカー型番一覧の記事はこちら 。

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