日本でmotorola edge 30 proを発売へ、日本法人が言及

米国(アメリカ)のMotorola Mobilityはスマートフォン「motorola edge 30 pro」を日本で発売する見通しであることが分かった。

Motorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility JapanはTwitterの公式アカウントを通じて海外で発表した新製品を日本で発売するかもしれないとして続報を待つよう案内している。

日本で発売する計画がない製品に対して続報を待つように言及することは考えにくい。

そのため、海外で発表した新製品を日本で発売するために準備を進めていると推測できる。

海外ではmotorola edge+およびmotorola edge 30 proを発表しており、いずれも基本的な仕様は同等で、製品名が異なるスマートフォンとなる。

北米(北アメリカ)では製品名をmotorola edge+として展開するが、アジア、中東、欧州(ヨーロッパ)、中南米(ラテンアメリカ)では製品名をmotorola edge 30 proとして展開する計画を明確化している。

日本が含まれるアジアではmotorola edge 30 proとして展開するため、Motorola Mobility Japanが予告した新製品はmotorola edge 30 proと考えられる。

これまでに、motorola edge 30 proは複数の認証機関を通過しており、型番はXT2201-1に該当することが分かっている。

XT2201-1はすでに日本の認証である電波法に基づく工事設計認証を2022年1月5日付けで取得したことも判明している。

日本国内で第5世代移動通信システム(5G)のNR方式を利用できる。

Motorola Mobility Japanの案内やmotorola edge 30 proの型番が日本の認証を取得した事実から、motorola edge 30 proを日本で発売することは決定的と考えられる。

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