京都サンガJ1昇格記念5GスマホDIGNO SANGA edition (KC-S304)を発売
- 2022年02月25日
- Android関連
KYOCERA (京セラ)の子会社であるKyoto Purple Sanga (京都パープルサンガ)はスマートフォン「DIGNO SANGA edition (KC-S304)」を発売した。
Kyoto Purple Sangaが運営する京都サンガF.C.の12季ぶりとなるJ1リーグへの昇格を記念したオリジナルのスマートフォンである。
2022年2月24日より発送を順次開始している。
最短で2022年2月25日に配達しているため、2022年2月25日が事実上の発売日となる。
Kyoto Purple Sangaが運営する京都サンガF.C.オフィシャルオンラインショップに限定して取り扱い、価格は60,500円(税込)に設定されている。
注文の受付期間は第一次受付が2021年12月20日の14時から2022年1月10日の23時59分、第二次受付が2022年1月11日の0時から2022年2月10日の23時59分、第三次受付が2022年2月11日の0時から2022年3月10日の23時59分、第四次受付が2022年3月11日の0時から2022年4月10日の23時59分、第五次受付が2022年4月11日の0時から2022年5月10日の23時59分となっている。
配達予定時期は第一次受付が2022年2月下旬頃、第二次受付が2022年3月下旬頃、第三次受付が2022年4月下旬頃、第四次受付が2022年5月下旬頃、第五次受付が2022年6月下旬頃と案内しているため、予定通りの時期に配達を開始したことになる。
設計および開発はKYOCERAが担当しており、オリジナルのパッケージ、壁紙、起動画面を用意したほか、オリジナルのアプリケーションもプリインストールしている。
本体色は京都サンガF.C.のイメージカラーである紫色で、リアパネルのデザインはエンブレム、マスコット、カラーエンブレムの3種類から選択できる。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B8/B18/B19/B28, LTE (TDD) B41/B42, W-CDMA I/II/IV/VIII, GSM 900/1800/1900に対応する。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はサブ6GHz帯を中心とするFR1で定義された周波数を利用できる。
SIMはNano SIM (4FF)サイズのSIMカードおよび内蔵式のeSIMにも対応しており、日本国内ではNTT DOCOMO、KDDI、SoftBank、Rakuten Mobile (楽天モバイル)で動作を確認している。
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