SoftBank 941SC by SAMSUNG

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SoftBankはSamsung Electronics製の携帯電話端末「SoftBank 941SC」を発表した。
941SCはディスプレイに自社製造のAMOLED Plusを採用している。
940SC迄は感圧式タッチパネルを採用していたが、941SCは静電容量式のタッチパネルを採用している。
スマートフォン以外の日本向けSamsung Electronics製端末では初のWi-Fi対応端末となる。
Wi-Fi IEEE 802.11 b/gに対応している。
開発が海外メーカーであるせいか、SoftBankのみが使用しているW-CDMA 1500 MHzには対応していない。
Bluetooth通信やGSMネットワークには対応している。
FeliCaやワンセグや赤外線にも対応している。
930SC/931SC/940SCはOMNIAを名乗っていたが、941SCはフルタッチ端末でありながらOMNIAは名乗っていない。
因みに、OMNIAはSamsung Electronics製のWindows Mobile搭載スマートフォンに付けられるのが一般的で、フィーチャーフォンでOMNIAを名乗っているのはSoftBankからリリースされているモデルのみであった。
もしかして、近いうちに“本当の”OMNIAをリリースする予定があるのかな?
SoftBank 941SCの主なスペックは下記の通り。
形状：ストレート
3G通信方式：W-CDMA 2100 MHz
2G通信方式：GSM 1900/1800/900 MHz
メインディスプレイ方式：AMOLED Plus
メインディスプレイサイズ：約3.3インチ
メインディスプレイ解像度：FWVGA(480*854)
メインディスプレイ最大同時発色数：16777216色
メインカメラ画素数：約812万画素
メインカメラ方式：CMOS
外部メモリー：microSD最大2GB/microSDHC最大16GB
ワンセグ：対応
FeliCa：対応
タッチパネル：対応
防水：非対応
防塵：非対応
Bluetooth：2.0+EDR
無線LAN：Wi-Fi IEEE 802.11 b/g
製造メーカー：Samsung Electronics
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2010/20100518_06/index.html