次期SHARP製docomo向けハイエンドSH-01CはWi-Fi対応!!

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技術基準適合証明又は工事設計認証を8月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けと思われるSHARP製W-CDMA端末「SH-01C」が技適を通過していた。
SH-01CはW-CDMA 2100/1700/800 MHz, Bluetooth, Wireless LANの周波数で通過していた。
対応周波数より、SH-01Cのメーカー型番はXN-DVBT80と考えられる。
ここ最近はSHARP製端末のメーカー型番でXN-DVBTから始まる端末はハイエンドのフィーチャーフォンになる傾向であり、XN-DVBT80(SH-01C)はハイエンドフィーチャーフォンになると考えられる。
SoftBank向けは940SH(2009/11/20発売)から、au向けはCDMA SH006(2010/03/05発売)からWi-Fiに対応していたにも関わらず、NTT docomo向けのSHARP製ハイエンドは2010年夏モデルのSH-07BでもWi-Fiは非対応だった。
FとNは引き続き、ハイエンドモデルはWi-Fi対応となるでしょう。
PはP-03CがWi-Fi認証に申請したことにより、Wi-Fiに対応していることが判明している。
そして、SH-01CもWi-Fiに対応することが分かった。
F,N,P,SHの主要4メーカー製のハイエンドフィーチャーフォンは全てWi-Fi対応ということになる。
因みに、NのハイエンドはIEEE 802.11 nにも対応していることが判明している。
機能が充実した端末がカテゴライズされる「docomo PRIME series」は全機種Wi-Fi対応にするつもりなのでしょうか。
スマートフォンのラインナップが特に注目されているNTT docomoのラインナップであるが、フィーチャーフォンからも目が離せない。
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