ソフトバンク、DIGNO ケータイ4 (A202KC)の販売を開始

SoftBank Corp.はKYOCERA製のフィーチャーフォン「DIGNO ケータイ4 (A202KC)」を発売した。

2022年9月30日よりSoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで販売を開始している。

機種代金は32,400円(税込)に設定されている。

なお、表記の機種代金はSoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップもしくは直営店のソフトバンクショップで購入する場合の金額となる。

店舗ごとに機種代金が異なることに留意しておきたい。

カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色から選択できる。

DIGNO ケータイ4 (A202KC)は折り畳み式のフィーチャーフォンである。

チップセットはMediaTek Helio A22で、CPUはクアッドコアとなっている。

ディスプレイは約3.4インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B8, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 900/1800/1900に対応している。

SoftBank Corp.の携帯通信網では通信速度は下り最大112.5Mbps/上り最大46Mbpsとなる。

SIMはNano SIM (4FF)を利用できる。

Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)、FMラジオにも対応する。

IPX5/IPX8に準拠した防水およびIP5Xに準拠した防塵を備えるほか、米国(アメリカ)の政府機関である国防総省(Department of Defense)が制定した調達基準であるMIL-STD-810Hの10項目に準拠した試験を実施している。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。

外部メモリの利用にも対応する。

電池パックの容量は1500mAhとなっている。

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