Xiaomiが日本向けにRedmi Padを発表
- 2022年10月21日
- Android関連
中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米技術日本)はタブレット「Redmi Pad」を日本向けに発表した。
OSにAndroid 12をベースとするMIUI 13を採用したタブレットである。
チップセットはMediaTek Helio G99を搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.2GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約10.61インチWUXGA+(1200*2000)IPS液晶となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは3GB+64GBモデルおよび4GB+128GBモデルを用意している。
電池パックの容量は8000mAhとなっている。
カラーバリエーションは3色展開である。
製造はXiaomi Corporationの完全子会社で携帯端末事業を担当する中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)が行う。
日本では2022年10月28日に発売する予定で、希望小売価格は3GB+64GBモデルが39,800円(税込)、4GB+128GBモデルが44,800円(同)となる。
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