技術基準適合更新!!SA001もキタ―――!!!
- 2009年10月08日
- KDDI-総合
技術基準適合の8月通過分が更新された。
■SANYO(KYOCERA製)
・CDMA SA001
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■SHARP
・CDMA SH004
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■Sony Ericsson
・CDMA SO002
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
・CDMA SOY02
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
SANYOブランドでKYOCERA製のCDMA SA001がTUVを通過した。
CDMA SA001は既にFCCも通過しており、デザイン等も明らかになっている。
CDMA SA001はスライド式の端末機でBluetoothに対応している。
CDMA SA001以外はTELECを通過した。
SHARP製のCDMA SH003はBluetooth認証にも通過しており、Bluetoothに対応していることが明らかになっていた。
CDMA SH004のメーカー型番はC245。
SHARP製は既にCDMA SH003とCDMA SH004の存在が明らかになっている。
Sony Ericsson製の端末はCDMA SO002とCDMA SOY02が通過した。
共にFCCとJATEを通過しており、CDMA SO002はBluetooth非対応、CDMA SOY02はBluetooth対応であることが判明している。
それぞれのメーカー型番は、CDMA SO002はPTX-940型 携帯電話無線機で、CDMA SOY02はPTX-938型 携帯電話無線機である。
Sony Ericsson製のPTX-941型 携帯電話無線機も存在が確認されているが、Bluetoothに対応していること以外は詳細は不明である。
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型番
WKDT50F
年月日
平成21年8月10日
種別
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
テスト機の可能性もありますが、CDMA、Bluetoothに対応し、無線LANは非対応なので、少なくとも携帯して使用するものだと考えられます。
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>顔さん
コメントありがとうございます。
東芝の試作機ですかねぇ~
東芝のメーカー型番はよく分からないので何とも言えませんが。
この時期に、メーカー型番で通すということ
、は商品化されるのであれば春モデルの可能性が高いですね。
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>ぱおぱおさん
FCC等の資料には書かれていませんね。残念。
古いものですが、同じ種類の型番ではWKDT380が昨年の7月9日に総務省の認可を受けています。
これについても、どの機種なのか。というのは判断できませんね。KCP+のテスト機のように判別の簡単なものであればよかったのですが。
この端末については発表等を待つしかなさそうです。
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>顔さん
過去にも似たような型番で通過しているということは試作機であるかもしれませんね。
富士通の試作機でもそのようなケースもありましたし。
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>ぱおぱおさん
WKDT50FはCEATECに出展された燃料電池採用端末だと確認できました。
本体のサイズ等からT003を改造したものであると考えられそうです。
WKDT50Fは燃料電池パックを外した状態では通常の端末とほぼ同じですが、
スピーカが画面側背面上部(サブディスプレイ面ヒンジの反対側)についているという少し変わったものでした。
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>顔さん
燃料電池採用端末だったんですね。
単なる試作機で終わるのではなく、近いうちに実用化されるかもしれませんね。
電池の問題は携帯電話が抱える共通の課題ですし。
因みに、SH-04AベースのTOUCH WOODは認証機関を通していないようです。