Helio G99を搭載したOPPO Reno8 Tを発表、価格は約4.7万円
- 2023年02月04日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO Reno8 T (CPH2481)」を発表した。
OSにAndroidをベースとするColorOS 13を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek Helio G99を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.43インチFHD+(1080*2400)AMOLEDとなる。
カメラはリアにメインの約1億画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B20/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
SIMはデュアルSIMを採用しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.3、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、NFCを利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色展開となる。
ベトナムなどで販売することが決定しており、ベトナムでは価格が8,490,000ベトナムドン(約47,000円)に設定されている。
スポンサーリンク