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京セラ、日本製フィーチャーフォンDuraXV Extreme+を発表



KYOCERA (京セラ)はLTE/W-CDMA端末「DuraXV Extreme+」を発表した。

折り畳み式の日本製のフィーチャーフォンである。

チップセットはMediaTek Helio A22 (MT6761)を搭載している。

MediaTek Helio A22 (MT6761)のCPUはクアッドコアであるが、トリプルコアに制限して使用する。

ディスプレイはメインが約2.6インチQVGA(240*320)液晶で、サブがモノクロの約1.08インチ(120*90)有機ELとなる。

カメラはCAMERA VERSIONがリアに約500万画素CMOSイメージセンサを搭載しており、NON-CAMERA VERSIONはカメラを搭載していない。

通信方式はLTE (FDD) B2/B4/B5/B12/B13, W-CDMA I/II/Vに対応する。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。

Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。

外部メモリの利用にも対応している。

IP68に準拠した防水および防塵に加えて耐衝撃も備える。

電池パックは取り外しが可能なリチウムイオン電池で、容量は1770mAhとなっている。

米国(アメリカ)の移動体通信事業者(MNO)であるCellco PartnershipがVerizon Wirelessのラインナップで取り扱い、価格は250米ドル(約33,000円)となる。


KYOCERA

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