ソフトバンク、AQUOS sense5G (A004SH)に2度目のOSバージョンアップを実施
- 2023年02月12日
- SoftBank-SHARP
SoftBank Corp.はSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense5G (A004SH)」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。
AQUOS sense5G (A004SH)に対しては2023年2月9日より新たなOSのバージョンアップを順次実施している。
OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。
OSのバージョンアップに伴いセキュリティの更新も行う。
OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。
メインメニューから行う場合はアプリケーション一覧から設定、システム、システムアップデート、ダウンロードとインストール、再開、今すぐ再起動を順番に選択する。
通知画面のアイコンから行う場合は通知画面でシステムアップデート、今すぐ再起動を順番に選択すると行える。
いずれの方法で実施した場合でも更新内容は共通である。
アップデートファイルは携帯通信網もしくは無線LANでダウンロードできるが、SoftBank Corp.としては無線LANの利用を推奨している。
OSのバージョンアップが完了するまでに最大で30分程度を要する場合がある。
必要なデータは事前にバックアップを行い、十分に充電したうえで、電波状態が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう求めている。
AQUOS sense5G (A004SH)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで2021年2月10日に販売を開始している。
SoftBankのラインナップで展開するスマートフォンとしては2番目にSoftBank Corp.が提供する700MHz帯、1.7GHz帯、3.4GHz帯の5Gに対応した。
OSのバージョンアップは2度目の実施となる。
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