OPPOがDimensity 9000を搭載したOnePlus Ace 2Vを発表、約4.4万円から
- 2023年03月23日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「OnePlus Ace 2V」を発表した。
OnePlus (一加)のラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 13をベースとするColorOS 13.0を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 9000で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.74インチFHD+(1240*2772)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約6400万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/ B5/B8/B28A, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900, CDMA BC0に対応している。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の構成は12GB+256GBモデル、16GB+256GBモデル、16GB+512GBモデルを用意する。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色展開である。
中国で販売することが決定しており、価格は12GB+256GBモデルが2,299人民元(約44,000円)、16GB+256GBモデルが2,499人民元(約48,000円)、16GB+512GBモデルが2,799人民元(約54,000円)に設定されている。
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