サムスン電子ジャパン、日本でGalaxy Tab S9シリーズ3機種を発売
- 2023年09月01日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab S9」、「Samsung Galaxy Tab S9+」、「Samsung Galaxy Tab S9 Ultra」を日本で発売した。
いずれも日本では2023年9月1日に販売を開始している。
カラーバリエーションはグラファイトの1色展開となっている。
価格は日本向けSamsungオンラインショップではSamsung Galaxy Tab S9が124,799円、Samsung Galaxy Tab S9+が162,599円、Samsung Galaxy Tab S9 Ultraが209,799円となる。
なお、表記の金額はすべて税込である。
3機種ともOSにはAndroid 13を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyで、CPUはオクタコアとなっている。
携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)を利用できる。
標準セットにはS Penが付属しており、本体とS PenはIP68に準拠した防水および防塵を備える。
Samsung Galaxy Tab S9はディスプレイに約11インチWQXGA(2560*1600)有機ELを採用している。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
Samsung Galaxy Tab S9+はディスプレイが約12.4インチWQHD+(2960*1848)有機ELである。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなっている。
最も大型のSamsung Galaxy Tab S9 Ultraはディスプレイとして約14.6インチWQHD+(2960*1848)有機ELを搭載する。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は512GBである。
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