HTC NIPPON、HTC Desire 22 proを2度目の値下げ
- 2023年09月08日
- Android関連
台湾のHTC Corporation (宏達国際電子)の日本法人であるHTC NIPPONはスマートフォン「HTC Desire 22 pro (2QBK200)」の価格を改定したと発表した。
2023年9月7日よりHTC Desire 22 proの希望小売価格を改定している。
2023年9月6日時点の希望小売価格と比較すると、49,900円から39,000円、VIVE Flowセット版は99,900円から89,000円となった。
いずれも事実上の値下げを実施したことになる。
日本では2022年10月1日にHTC Desire 22 proの販売を開始した。
カラーバリエーションはダークオーク、チェリーブロッサム、サルサ・レッドの3色展開である。
最初は2022年10月1日にダークオークを発売しており、チェリーブロッサムを2022年10月12日、サルサ・レッドを2022年11月22日に発売している。
発売当初の希望小売価格は64,900円で、VIVE Flowセット版は114,900円に設定していた。
2023年6月上旬までに最初の値下げを実施していたため、2度目の値下げとなった。
なお、すべての金額は税込で表記している。
HTC Desire 22 proは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
HTC NIPPONとしては約4年2か月ぶりに日本で発売したスマートフォンの新機種となった。
日本ではオンライン、一部の家電量販店、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)で販売を行う。
スポンサーリンク