京セラ、タイのSAMART I-MOBILEにスマートフォンを提供
- 2014年04月10日
- Android関連
京セラはタイの携帯電話販売会社であるSAMART I-MOBILEにスマートフォンを提供する。
KDDI向けに投入したau DIGNO M KYL22をベースとし、i-mobile IQ X KENとしてタイ市場に投入する。
SAMART I-MOBILEはタイに本社を置き、タイでは主要な携帯電話販売会社として挙げられる。
タイやマレーシアで展開しており、i-mobile IQ Xシリーズを最上位のスマートフォンとしている。
ハードウェアの開発や製造は京セラが手掛けており、SAMART I-MOBILEのブランドで展開される。
タイで利用可能なLTE方式の通信にも対応しており、MADE IN JAPANを前面に出してフラッグシップとして扱われる。
防水や防塵に加えて京セラの独自技術であるスマートソニックレシーバーにも対応している。
京セラがSAMART I-MOBILEにスマートフォンを提供するのは初めてである。
・京セラ
http://www.kyocera.co.jp/news/2014/0404_uzab.html
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