Sony Mobileが日本市場にWindows Phoneスマートフォンを投入か
- 2014年01月06日
- Windows関連
Sony Mobile CommunicationsはOSにWindows Phone 8を採用したスマートフォンを投入する方針であることが分かった。
これまでにも同様の情報が伝えられてきたが、台湾メディアによるとこのスマートフォンはSony Xperia EやSony Xperia CのようにODMメーカーが開発してSony Mobile Communicationsのブランドで販売する形になるという。
Sony Mobile CommunicationsはWindows Phoneの開発を手掛けるMicrosoftと協議を重ねており、米国の移動体通信事業者に納入することを目指していると伝えられている。
次期フラッグシップとなるSony Mobile Communicationsのハイエンドスマートフォンは米国最大のVerizon Wirelessにも納入される予定で、その流れで継続して納入することを目指しているのかもしれない。
また、Microsoftは日本市場にWindows Phone 8を採用したスマートフォンを投入することに前向きで、それに関する議題もSony Mobile Communicationsとの協議で上がっていたという。
Sony Mobile CommunicationsはOSにWindows Phoneを採用したスマートフォンをXperiaブランドではなくVAIOブランドで投入するとの噂もある。
過去にはWindows Phone 7を採用したスマートフォンを開発していたが中止となっているので、Windows Phone 8を採用したスマートフォンが製品化されればSony Mobile Communicationsとしては初のWindows Phoneを採用した商用スマートフォンとなる。
・DIGITIMES
http://www.digitimes.com/news/a20140106PD210.html
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