シャープ、インドネシアでAQUOS R8sとAQUOS R8s proの販売目標を公表

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SHARP CORPORATIONのインドネシア法人であるSharp Electronics Indonesiaはスマートフォン「AQUOS R8s (SH-R80)」および「AQUOS R8s pro (SH-R80P)」をインドネシア向けに発表した。

Sharp Electronics Indonesiaはインドネシアの首都・ジャカルタ首都特別州でAQUOS R8s (SH-R80)およびAQUOS R8s pro (SH-R80P)の発表会を行い、AQUOS R8s (SH-R80)およびAQUOS R8s pro (SH-R80P)をインドネシア向けに紹介するとともに、目標の販売台数なども開示している。

目標の販売台数はAQUOS R8s (SH-R80)が5,000台、AQUOS R8s pro (SH-R80P)が2,000台となっている。

対象の販売期間は案内していない。

なお、インドネシアで販売するAQUOS R8s (SH-R80)およびAQUOS R8s pro (SH-R80P)の型番はそれぞれ日本の公開市場(オープンマーケット)向けに発売したAQUOS R8 (SH-R80)およびAQUOS R8 pro (SH-R80P)と共通で、基本的なハードウェアの仕様も同等である。

日本ではドイツのLeica Cameraが監修したカメラを搭載することから製品にLEITZのロゴが入るが、SHARP CORPORATIONは日本に限りLEITZのロゴを使えるため、インドネシアではLEITZのロゴを入れずに製品名も変更して展開することになった。

Sharp Electronics Indonesiaは2023年12月12日にAQUOS R8s (SH-R80)およびAQUOS R8s pro (SH-R80P)を発売する。

オンラインおよび携帯電話小売店を通じて販売を行う。

携帯電話小売店としてはインドネシアのErafone Artha Retailindoが運営するErafoneの店舗で取り扱う。

予約は2023年12月6日から受け付けている。

価格はAQUOS R8s (SH-R80)が12,999,000インドネシアルピア(約124,000円)、AQUOS R8s pro (SH-R80P)が15,999,000インドネシアルピア(約152,000円)に設定されている。

カラーバリエーションはAQUOS R8s (SH-R80)がGreyとCreamの2色展開で、AQUOS R8s pro (SH-R80P)がBlackの1色展開となる。

SHARP