中国電信向けTD-LTE対応スマートフォンvivo X3Vを発表
- 2014年06月14日
- Android関連
BBK COMMUNICATION TECHNOLOGYはTD-LTE/FDD-LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「BBK vivo X3V」を発表した。
厚さが約6.75mmの薄型に仕上げられたスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4/x KitKat VersionをベースとしたFuntouch OSを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2360mAhとなっている。
カラーバリエーションは極光白の1色のみが用意されている。
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)向けに投入される。
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