SK Telecomが下り最大225MbpsのLTEを商用化へ、LTE Cat.6対応スマートフォンは6月19日に発売か
- 2014年06月16日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者であるSK Telecomは下り最大225Mbpsのサービスを商用化すると韓国メディアが報じている。
ブロードバンドLTEとされるLTE 1800(B3) MHzの20MHz幅とLTE 850(B5) MHzの10MHz幅を束ね帯域幅を30MHz幅とし、ブロードバンドLTE-Aとして下り最大225Mbpsを実現する。
LTE-AdvancedやLTE UE Category 6に対応したスマートフォンが必要になるが、Samsung Electronicsがそれを投入してくるという。
Samsung GALAXY S5 Primeと呼ばれてきたスマートフォンに該当する模様で、2014年6月19日に発売されることが決定したと伝えられている。
チップセットはQualcomm Snapdragon 805を搭載し、ベースバンドチップはQualcomm MDM9635を搭載する。
2Kクラスの解像度の有機ELや3GBのシステムメモリを搭載したハイスペックなスマートフォンとなる見通しである。
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