シャオミ、日本向けにXiaomi 14T Pro (2407FPN8ER)を発表
- 2024年10月12日
- Android関連
中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米通訊技術)はXiaomi Corporationの完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi 14T Pro (2407FPN8ER)」を日本向けに発表した。
Xiaomi 14T Pro (2407FPN8ER)は日本の公開市場(オープンマーケット)向けに展開するスマートフォンである。
OSにはAndroid 14を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 9300+で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.7インチ1.5K(1220*2712)有機ELを搭載する。
カメラはリアにドイツのLeica Cameraと共同開発したメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz/6GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GBモデルと12GB+512GBモデルを用意する。
IPX8に準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵を備える。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
2024年11月下旬以降に発売する予定で、価格は12GB+256GBモデルが109,800円(税込)、12GB+512GBモデルが119,800円(同)である。
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