サムスン電子、Galaxy Z Fold Special Editionの対応バンドを公表
- 2024年11月12日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Galaxy Z Fold Special Edition (SM-F958N)」を発売した。
Galaxy Z Fold Special Editionは薄型のフォルダブルスマートフォンである。
2024年10月25日に韓国で販売を開始している。
Galaxy Z Fold Special Editionの発売に伴いSamsung ElectronicsはGalaxy Z Fold Special Editionの通信方式および対応周波数を公表した。
通信方式および対応周波数はNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/ n7/n8/n12/n20/ n25/n26/n28/n66, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/ B17/B18/B19/B20/ B25/B26/B28/B66, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900となる。
なお、SIMはデュアルSIMに対応している。
物理的なSIMカード(pSIM)および内蔵式のeSIMを利用できる。
物理的なSIMカードのサイズはNano SIM (4FF)を採用する。
デュアルSIMの組み合わせはNano SIM (4FF)とeSIMもしくはeSIMとeSIMに対応している。
デュアルSIMで利用する場合はシングルSIMで利用する場合と比較して通信速度が低速化する場合があるという。
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