NTTドコモ向けmotorola razr 50d M-51Eのメーカー型番はXT2453-8に
- 2025年01月16日
- docomo-Lenovo
NTT DOCOMO向けの米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「M-51E (XT2453-8)」が2025年1月6日付けで米国の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証を通過した。
FCC IDはIHDT56AQ9となっている。
M-51E (XT2453-8)はmotorola razr 50d M-51Eの型番である。
motorola razr 50d M-51Eは折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載したフォルダブルスマートフォンで、NTT DOCOMOが2024年12月19日に販売を開始している。
米国以外で販売する携帯端末に関してはM-51E (XT2453-8)のように発売後に連邦通信委員会の認証を通過する場合があるが、特に問題はない。
motorola razr 50d M-51Eは機器名称をM-51E (XT2453-8)として連邦通信委員会の認証を通過したため、Motorola Mobility側の型番であるメーカー型番はXT2453-8であることが分かる。
XT2453から始まるメーカー型番としては日本向けにはXT2453-7およびXT2453-9を製品化しており、XT2453-8は日本向けで3機種目となる。
なお、XT2453-7はSoftBank Corp.向けのmotorola razr 50s (A403MO)で、XT2453-9は公開市場(オープンマーケット)向けのmotorola razr 50である。
motorola razr 50s (A403MO)はSoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで取り扱う。
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