Android Wearを搭載したLG G Watch (LG-W100)を正式に発表、日本市場への投入も決定
- 2014年06月26日
- Android関連
韓国のLG Electronicsは腕時計型のウェアラブルデバイス「LG G Watch (LG-W100)」を発表した。
OSにはGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wearを採用する。
Android 4.3 Jelly Bean Version以降のOSを採用したスマートフォンとの連携に最適化されている。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (APQ8026)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約1.65インチで解像度が280*280のIPS液晶を搭載する。
Bluetooth 4.0による通信に対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を有している。
電池パックの容量は400mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack TitanとWhite Goldの2色展開となる。
12の国と地域で2014年6月25日よりGoogle Play Storeでプレオーダを開始し、その後に27の国と地域ですぐに利用可能になるとしている。
2014年6月25日にプレオーダを開始するのは米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、日本、韓国などが含まれており、日本市場への投入が決定している。
また、遅れてロシア、シンガポール、豪州、ニュージーランド、ブラジル、メキシコに投入することも明かされている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。