Lenovoが2014年下半期に60機種以上のスマートフォンを投入へ、Motorola Mobilityのエンジニア2000名も加入予定
- 2014年07月02日
- Android関連
中国のLenovo(聯想)は2014年下半期に60機種以上のスマートフォンを投入する計画であることが分かった。
海外メディアが報じるところによると、2014年も折り返し地点を過ぎたが、残りの半年近い期間に60機種以上ものスマートフォンを投入するという。
投入先は中国を含めたグローバルとしており、およそ半数のスマートフォンがLTE方式の通信にも対応するとのことである。
なお、60機種の中に参加とする予定のMotorola Mobilityが開発したスマートフォンは含まない。
LenovoはフラッグシップとなるLenovo Z2 pro K920や、64bit対応プロセッサを搭載したLenovo A805eなどを投入することが分かっている。
現在、1000名以上のハードウェア開発エンジニアや1000名以上のソフトウェア開発エンジニアを有するLenovoであるが、Motorola Mobilityを傘下とすることでMotorola Mobilityの約2000名ものエンジニアが加入する予定であることも明らかにしている。
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