ソフトバンクが中国移動の加入者向けにLTE国際ローミングの受け入れを開始
- 2014年07月09日
- SoftBank-総合
ソフトバンクは中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)の加入者向けにLTE国際ローミングの受け入れを開始すると発表した。
ネットワークはソフトバンクのFDD-LTE方式を使用し、2014年7月10日より提供を開始する。
China Mobileは7億9000万近くの件もの契約数を抱える世界最大の移動体通信事業者で、China Mobileの加入者が来日する際に対応端末を持ち込むことで、日本国内で高速なFDD-LTE方式による通信の利用が可能となる。
なお、ソフトバンクは米国、カナダ、韓国、香港、シンガポール、香港、サウジアラビア、スイスの10の移動体通信事業者の加入者にLTE国際ローミングの受け入れを提供している。
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