Panasonicがインド市場向けにフルタッチ式のフィーチャーフォンなどを発表
- 2014年07月15日
- 海外携帯電話
Panasonicのインド法人はGSM端末「Panasonic GD21」と「Panasonic GD31」を発表した。
いずれもインド市場向けのフィーチャーフォンとなる。
Panasonic GD21はストレート式でテンキーを搭載したフィーチャーフォンである。
ディスプレイは約2.4インチQVGA(240*320)を搭載している。
カメラはリアに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はGSM 1800/900 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、デュアルスタンバイが可能となっている。
Bluetooth 2.1+EDRに対応している。
システムメモリの容量は32MBで、ストレージは外部メモリを利用して16GBまで拡張可能である。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1800mAhとなっている。
物理的なテンキーは英語のほかに、インドの憲法で連邦公用語に指定されているヒンディー語に対応する。
カラーバリエーションはDark Grey、Light Grey、Silverの3色展開となる。
Panasonic GD31はフルタッチ式のフィーチャーフォンである。
ディスプレイはタッチパネル対応の約2.8インチQVGA(240*320)液晶を搭載している。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はGSM 1800/900 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、デュアルスタンバイが可能となっている。
Bluetooth 2.1+EDRに対応している。
システムメモリの容量は32MBで、ストレージは外部メモリを利用して32GBまで拡張可能である。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1100mAhとなっている。
システム言語は英語とヒンディー語に対応している。
カラーバリエーションはSilver、Grey、Blackの3色展開となる。
価格はPanasonic GD21が1790インドルピー(約3000円)、Panasonic GD31が2190インドルピー(約4000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。