Sonyの2014年第2四半期におけるスマートフォン販売台数は940万台
- 2014年08月01日
- Android関連
Sonyは2014年度第1四半期(2014年第2四半期)におけるスマートフォンの販売台数が約940万台であることが分かった。
決算説明資料において明らかにしている。
販売台数は940万台で前四半期からは約60万台も増加しているが、前年同期からは20万台の減少となっている。
スマートフォン事業を含めたモバイルコミュニケーション分野では売上高が3143億円となり、前年同期の2855億円から10.1%の増加としている。
スマートフォンの販売台数が減少したものの、為替の好影響などによって前年同期より増収になったとのことである。
営業損益は前年同期が126億円の利益であったが、2014年度第1四半期は27億円の損失となっている。
損益悪化は特許関連の払戻金の70億円が前年同期に計上されていたこと、また販路拡大や製品ラインアップ拡充のためのマーケティング費用及び研究開発費の増加などが原因としている。
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