ミャンマーでOoredoo Myanmarが移動体通信サービスを開始
- 2014年08月04日
- 海外携帯電話
ミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるOoredoo Myanmarはミャンマーで移動体通信サービスを開始した。
Ooredoo Myanmarはカタールの移動体通信事業者であるOoredooの子会社である。
2014年第3四半期よりミャンマーで移動体通信サービスを開始する予定としており、予定通り2014年第3四半期に移動体通信サービスが開始されることになった。
Ooredoo Myanmarは高品質な音声通話であるHD Voiceや高速なインターネット接続を提供するとしている。
HD Voiceおよび高速なインターネットはW-CDMA 900(VIII) MHzを使用し、サービス開始当初はヤンゴンとマンダレーとネピドーを提供エリアとする。
なお、移動体通信サービス自体はW-CDMA 2100(I) MHzも使用しており、2014年8月15日までに68都市を提供エリアにすることを明らかにしている。
SIMカードの価格は1500ミャンマーチャット(約160円)と格安に設定されている。
サービス開始のキックオフプロモーションとして2014年8月2日から2014年8月14日まで一部サービスの無料とするキャンペーンも実施している。
2014年8月14日にはラウンチセレモニーを開催する予定で、詳細な各種料金プランを発表する予定である
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