Google Nexus 4 レビュー 動画編

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LG Electronics製のW-CDMA/GSM端末「Google Nexus 4 (LG-E960)」を入手したので数回に渡ってレビューを行っている。
第6回目となる今回は動画でNexus 4をレビューする。
今までは静止画やスクリーンショットを用いてレビューを行っていたが、それだけでは伝えきれない部分等を動画で伝えたい。
Nexus 4の動画は外観を撮影した動画と操作している動画の2本に分けた。
外観を撮影した動画では質感や独特な加工を伝えられたら嬉しい。

僅かではあるがフロントのベゼルは曲面となっており、光の当たり加減で曲面であることが分かるだろう。
リアのキラキラした加工はNexus 4の特徴的なデザインでもあり、静止画では伝えるのが難しいところだ。
動画では光の当たり具合によってキラキラと光っていることや、ガラスパネルで覆われていることが伝わるだろう。
操作している動画は主にホーム画面や設定画面を操作した。
全体的な動きや手に持った時のサイズ感が伝われば嬉しい。

筐体サイズは片手でも十分に操作することが可能なサイズと感じている。
動作は速くて非常に滑らかであり、操作をしていて気持ちが良い。
タッチパネルの精度やレスポンスは良好で、気持ち良い操作感を実現した要因の一つと言えるはずだ。
海外では多くの各ガジェット系サイトで2012年のベストスマートフォンとして挙げられているだけあって、動作面は本当に素晴らしいと感じている。
その他、動画では動作面だけではなく、公衆警報システムや言語設定や認証の電磁的表示といった細かい設定項目も収録した。
動画の最後には電源断と電源ONの動作も含めたので、ブートアニメーションや起動速度も分かるだろう。
長めの動画となっているが、動画ならではの部分も多いと思うので、見ていただければ嬉しい。