Nokia Lumia 735 (RM-1039)がFCC通過
- 2014年09月12日
- Windows関連
Microsoft Mobile製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「RM-1039」が2014年9月11日付けでFCCを通過した。
FCCIDはQTLRM-1039。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信は IEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応である。
NFCにも対応しているため、RFIDの周波数でも通過している。
RM-1039はNokia Lumia 735のメーカー型番である。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)有機ELで、画素密度は316ppiとなる。
カメラはリアに約670万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
電池パックの容量は2220mAhとなっている。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
FCC – Microsoft Mobile RM-1039
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