下り最大300MbpsのLTE Cat.6に対応したHUAWEI Ascend Mate7がGCF通過
- 2014年09月30日
- Android関連
Huawei Technologies(華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Ascend Mate7」が2014年9月30日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/850(B5)/900(B8)/800(B20) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
HUAWEI Ascend Mate 7はグローバル向けに発表されたスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてEmotion UI 3.0を導入する。
チップセットはHisilicon Kirin 925を搭載する。
CPUはクアッドコアのARM Cortex-A15とクアッドコアのARM Cortex-A7で構成される。
動作周波数はARM Cortex-A15が1.8GHzで、ARM Cortex-A7が1.3GHzとなる。
ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載し、画素密度は368ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bに対応している。
システムメモリの容量が2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
リアには指紋認証センサを搭載してセキュリティ性能を高めている。
電池パックの容量は4100mAhとなっている。
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