台風19号の影響に伴い携帯電話キャリア各社が災害用伝言板と災害用音声お届けサービスを提供
- 2014年10月13日
- その他国内携帯電話
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルは台風19号の影響に伴い災害用伝言板と災害用音声お届けサービスを提供することを発表した。
台風19号の影響で、対象地域の在住者の安否確認の手段として災害用伝言板と災害用音声お届けサービスを提供する。
運用開始日時は2014年10月13日午前10時00分である。
災害用伝言板の利用が可能な地域はメッセージの登録が関東・甲信越、東海、北陸、関西、中国、四国、九州・沖縄、メッセージの確認が全国となり、災害用音声お届けサービスの利用が可能な地域はメッセージの送信・受信ともに全国となっている。
一部の移動体通信事業者は一部のスマートフォン向けに災害用伝言板アプリケーションも提供している。
詳細については各移動体通信事業者の公式ウェブサイトを参照していただきたい。
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