LG独自開発のLG NUCLUNプロセッサを搭載したスマートフォンLG Liger LG-F490Kの実機画像がリーク
- 2014年10月24日
- Android関連
韓国のLG Electronicsが開発中のスマートフォン「LG-F490K」の実機画像がリークされた。
LG G3を踏襲したデザインに仕上げられている。
可動式アンテナを備えることから、韓国のモバイルテレビであるT-DMBに対応することが分かる。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットはLG Odinとして噂されてきたLG Electronicsが独自開発のLG NUCLUNを搭載する。
big.LITTLE構成でCPUの動作周波数はクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.2GHzとなる。
通信モデムはIntel XMM 7260となっている。
ディスプレイは約5.9インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに光学手ブレ補正に対応した約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量はは3000mAhとなっている。
ソフトウェアバージョンがliger_CS_12_0725となっており、コードネームは噂通りLigerであることが確認できる。
型番(モデル番号)の末尾がKであることからも分かるが、リアパネルにはKTのollehロゴが入っているため韓国の移動体通信事業者であるKT向けに投入されることが分かる。
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