SoftBankがXperia Z3 (401SO)を11月21日に発売
- 2014年11月10日
- SoftBank-SONY
SoftBankはSony Mobile Communications製のFDD-LTE/TD-LTE(AXGP)/W-CDMA/GSM端末「Xperia Z3 (401SO)」を2014年11月21日に発売すると発表した。
XperiaシリーズのスマートフォンをSoftBankが取り扱うのはXperia Z3が初となる。
Sony Mobile Communicationsがフラッグシップとして展開するスマートフォンで、OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AC)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約2070万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約220万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE(AXGP) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bおよびおサイフケータイにも対応している。
日本独自機能としてはフルセグやワンセグの視聴が可能となっている。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
IPX5/PIX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックは内蔵式で、容量が3100mAhとなっている。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、カッパー、シルバーグリーンの4色展開である。
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