LG Optimus G pro L-04E レビュー
- 2013年01月26日
- docomo-LG
NTT docomoの発表会でLG Electronics製のスマートフォン「LG Optimus G pro L-04E」を触れたので、簡単にレビューしておく。
L-04Eは1.7GHzのクアッドコアCPUやフルHD(1080*1920)液晶を搭載したハイスペックなスマートフォンである。
ディスプレイのサイズは約5.0インチで、LG Optimus Gの約4.7インチから大きくなっている。
リアパネルは取り外しが不可となっており、電池パックも内蔵となる。
ディスプレイ内のナビゲーションキーを採用したスマートフォンが増える中、ナビゲーションキーはディスプレイ外に配置されている。
ホームキーは物理的なキーで、クリアキーとメニューキーがタッチセンサ方式となる。
Micro SIMカードスロットとmicroSDカードスロットは端末の側面に備えている。
RAMの使用状況。
内蔵ストレージの使用状況。
ソフトウェア情報。
製品版とは異なるので、注意しておいてもらいたい。
L-04Eと同じくLG Electronics製のGoogle Nexus 4とサイズを比べてみた。
L-04Eの方が縦に長い印象である。
ホーム画面や設定画面を操作した動画を録画してきたので見ておいてもらいたい。
L-04Eは発売時期が2013年4月とまだ先であるが、動きは現段階でもまずまず良かった。
ディスプレイはTrue Full HD IPSディスプレイと呼ばれる液晶を採用している。
日本版のLG Optimus GはJapan Display製の液晶を搭載していたが、L-04EではLG Display製の液晶を搭載する。
防水や防塵に非対応である点は残念であるが、視野角が広くて鮮明な液晶が印象的だった。
購入を検討している端末の一つであるので、製品版の仕上がりにも期待したい。
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