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au INFOBAR A02 HTX21 (HTC IMPRESSION) レビュー



KDDI向けのHTC製スマートフォン「au INFOBAR A02 HTX21 (HTC IMPRESSION)」を触れる機会があったので、簡単にレビューしておく。
INFOBARシリーズのスマートフォンで、ハードウェアはHTCが製造している。
デザインに拘っており、筐体やホームアプリのデザインが特徴的となっている。
カラーバリエーションはNISHIKIGOIとICE GRAYとAOAOの3色が用意されている。
INFOBARと言えばNISHIKIGOIである。
このカラーリングはINFOBARならではと言えるだろう。
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ICE GRAYは控えめな色となっている。
他の2色は派手な色なので、派手さが苦手であればICE GRAYは良い選択肢となるだろう。
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AOAOは本当に青々とした色である。
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各色ともベゼルは黒色であるため、フロントから見るとユーザーインターフェース以外はあまりINFOBARらしく感じないかもしれない。
INFBOARらしい配色はサイドに配置されている電源キーとボリュームキーとファンクションキーに取入れらているだけで、ベゼルが黒一色なのは少しつまらない気もする。
斜めから見るとINFOBAR独特のカラーリングが見えてINFOBARらしさが引き立つ。
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リアから見ると単色に見えるが、各カラーバリエーションに合わせて純正のケースが用意されている。
ケースを装着するとリアもINFOBARらしいカラーリングを楽しむことが可能である。
個人的にはケースだけではなくリアカバーにバリエーションを用意して欲しかったようにも思わなくはない。
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ナビゲーションキーはディスプレイ上に表示されている。
特徴的なデザインではなく、普通といった印象である。
ホームアプリはiida Homeで、Android 4.1.x Jelly Bean Versionに最適化されたiida UI 2.0となっている。
複数のテーマがプリインストールされているが、テーマに応じてナビゲーションキーのデザインも変わったりしたらもっと面白かったかもしれない。
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通知LEDはフロントの左上に配置されている。
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RAMの使用状況を見ると、もう少し余裕が欲しいようにも感じた。
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通信方式はLTE 1500(B11)/800(B18) MHz, CDMA2000 2100(BC6)/800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
ネットワークモードの設定を変更してネットワークの検索を行うとNTT docomoとSoftBankのネットワークを検出した。
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Androidバージョンは4.1.1、HTC Sense バージョンは4+となっていた。
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build.propを見てみた。
モデル番号はHTX21、コードネームはIMPRESSION_WLJ、メーカー型番はPM65100であることが分かる。
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iida UI 2.0はプニプニとしたアニメーションが特徴的である。
このアニメーションは羊羹をイメージして設計されたとのことだ。
アニメーションをOFFにすることも可能であるが、折角なのでアニメーションをONにしてプニプニとした動きを体験してみた。
独特なアニメーションは言葉だけでは伝え難い部分もあるので、動画で見ていただきたいと思う。
ディスプレイのON/OFFのアニメーションも特徴的なので、そちらにも注目してもらいたい。

以上、簡潔ではあるが画像と動画を交えてレビューを書いてみた。
試作端末であるためパフォーマンスが十分に出せていなかった部分もあったと感じたが、製品版では良くなっていることに期待したい。

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