サムスンが2014年中にインド市場でTizen OS搭載スマートフォンを投入へ
- 2014年11月10日
- その他スマートフォン
韓国のSamsung Electronicsは2014年12月末までにOSにTizen OSを採用したスマートフォンをインド市場に投入すると海外メディアが報じている。
これまでに2014年11月末までにインド市場に投入するとの報道も見られたが、少し計画が遅れている模様である。
低価格なスマートフォンとしてTizen OSを採用したスマートフォンを投入するという。
インド市場に投入されるTizen OSを採用したスマートフォンのスペックの一部も明らかにされている。
ディスプレイは約4.0インチで、約320万画素のカメラを搭載する。
デュアルSIMに対応しており、システムメモリの容量は512MBとなる。
価格は5000~15000インドルピーとされている。
SM-Z130Hがインド市場に投入されるTizen OSを採用したスマートフォンとなる見通し。
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